【古地図を広げる「偏屈な都市探検家」の記録:中大江の隠し部屋】
「……ちっ、また無機質なタワーマンションの話か。そんな空に浮いたような部屋で、街の地熱が感じられるものかよ」 探検家は煙草の煙を吐き出し、乱雑に積まれた資料の中から一枚の紙を引っぱり出した。
「俺がそそられるのは、こういう『血の通った』ハコだ。大阪市中央区南新町2丁目。大阪メトロ谷町線の『谷町四丁目』駅から徒歩7分、中央線の『谷町四丁目』駅からは徒歩9分、さらに『天満橋』駅へも徒歩10分で到達できる。これだけ街の血管(路線)にアクセスできりゃ、都市を遊び尽くすには十分だろうが」
彼は古びたルーペを取り出し、図面の写真を覗き込んだ。
「名前は『都住創中大江(トジュウソウナカオオエ)』。1981年6月に建てられたSRC造の9階建てで、総戸数はわずか13戸という小さなコミュニティだ。狙うのはその6階部分。 いいか、ここからが面白い。広さはなんと内法で90.95平米もあるんだ(バルコニーは4.00平米)。間取りは1LDKに納戸(S)がついた構造だが、板張りの壁、無骨なコンクリートの梁、むき出しの配管。過去に事務所として使われていたらしいが、この剥き出しの質感がたまらなくセクシーだと思わないか? 『事務所使用可』という条件も、俺たちみたいな夜更かしの自由人には都合がいい」
彼は手帳に何やら数字を書きつけた。
「この隠し部屋の鍵を手に入れるための価格は、3,980万円だ(土地は所有権)。管理は『自主管理』で、管理費として月額34,920円を納める(※修繕積立金はこの管理費に含まれているそうだ)。エレベーターやオートロック、都市ガスといったインフラは生きている。 ただし、『現況有姿引き渡し』で『契約不適合責任免責』という条件がつく。つまり、この荒削りな空間をどう乗りこなすかは、買った人間の腕次第ってことだ。現在は空家だから、覚悟さえ決まれば『即時』引き渡しが可能らしいぜ」
探検家はルーペをポケットにしまい、ニヤリと笑った。
「……どうだ? キレイにパッケージされた部屋じゃ満足できないなら、この90平米の荒野を開拓してみる気はないか?」
こんな物件が・・・
月々の支払い約116,858円!!
(借入額3,980万円/35年/変動金利1.25%・銀行、審査状況により変動します。)
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※この記事の都市探検家風の表現は、皆様に楽しく物件を知っていただくための演出です。投資・購入にあたっては、現実的なデータに基づくご検討をお願いいたします。

部屋ID:R010969
販売希望価格:3,980万円(税込)
最寄駅1:大阪メトロ谷町線「谷町四丁目駅」駅まで 徒歩5分
最寄駅2:大阪メトロ中央線「谷町四丁目駅」駅まで 徒歩5分
現状:空室
所在地: 大阪府大阪市中央区南新町2丁目
物件種別:区分所有
物件構造:鉄骨鉄筋コンクリート
物件階層:9階建
完成年月:昭和56年1月(築45年)
取引形態:仲介
EV:あり
用途:住居・事務所
建ぺい率:
容積率:
掲載日時:2026-10-15
所在階数:6階
総戸数:14戸
方角:北西角部屋
管理費:34,920円
修繕積立金:ー円
その他費用:※修繕積立金は管理費に込み
現状年収:ー円
利回り:%
満室年収:ー円